1 無名さん

兵庫県 東灘で子猫の切断死体

兵庫県 東灘で子猫の切断死体
2002年6月30日(読売新聞)
東灘で子猫の切断死体29日午前6時50分頃、神戸市東灘区田中町4の駐車場で、近くの住民が、上半身から切断された子猫の死体を見つけ110番した。
東灘署の調べでは、駐車場は国道2号線沿いにあり、子猫は生後1ヶ月くらいで、胴体の真ん中付近から刃物のようなもので切断されていた。
27日には、約1キロ離れた小学校で、のどを刃物で切り裂かれた子猫の死体が見つかっており、東灘署では悪質ないたずらと見て調べている。
(6月30日 読売新聞)
12 無名さん
◇黒磯の青木小でウサギ21匹変死 
6日午前7時40分ごろ、黒磯市青木、同市立青木小(児童数145人、磯忍校長)で、
校内を見回っていた女性教頭が、体育館南側のウサギ小屋(約30平方メートル)で飼育していたウサギ23匹のうち21匹が死んでいるのを発見し、黒磯署に通報した。 
調べでは、ウサギ小屋の金網には、高さ約1メートルのところに直径約20センチの穴が開き、その回りに残された動物の毛と現場に残された足跡から、犬が小屋の中に首を突っ込んだとみられる。
死んだウサギに外傷や何かを吐いた様子はなく、小屋が荒らされた跡もなかった。
さらに、犬の足跡以外はないことから、同署は、犬にほえられて驚いたショックでウサギが死んだ可能性があるとみている。 
同校によると、ウサギの世話を担当する飼育委員の児童10人が平日に世話をし、土日祝祭日には、保護者が交代でウサギに餌を与えるなどの世話を続けてきた。
ウサギが死んだことを受け、各担任教諭が児童に事情を説明したところ、1年生の女子児童は泣き出したという。
磯校長は「悲しいことで残念」と語った。 
上野動物園(東京都)は「犬が首を突っ込みほえたとすれば、ウサギなどの草食動物はパニックに陥り、死ぬこともあり得る」と話している。【小出洋平】
(毎日新聞)
13 無名さん
広島県 動物虐待事件2003年6月
日付:2003年6月
場所:広島県(呉市 長迫町)
概要: 「小学校の校庭に2日連続で猫の死体」
6月6日と、11日の早朝に、呉市長迫町、長迫小学校の校庭で、何者かに虐待された猫の死体が放置されていた。
「動物愛護を考える市民の会」は、動物愛護法27条違反として、呉署に調査を要請。
同校には以前から親子4匹の野良猫が住み着いており、6日には同校体育館倉庫裏で子猫1匹、11日には校庭のサッカーゴール前で親猫一匹の死体が放置されていたという。
同市では5月にも、和庄登町の和庄中学校校庭で傷ついた猫の放置死体が見つかったという。
関連リンク:
14 無名さん
<子犬虐殺>玄関前に大量のピン刺された子犬【名護】
6月下旬、名護市内の住宅の玄関前に、全身に安全ピンが刺さった状態で死んでいる子犬がビニール袋に入れられているのを同世帯の住民が発見、名護署に通報した。
名護署は動物愛護法違反、器物破損容疑で捜査している。
住民が時々野良犬などに餌を与えていたと証言していることなどから、嫌がらせやいたずらなどの可能性を含め、調べを進めている。
◇県獣医師会「許せない」 
事態を重視した県獣医師会は4日夜、那覇市内の事務所で動物愛護委員会を開いた。
高良忠清会長は「残忍な行為を許してはならない」とのコメントを発表した。 
子犬は首輪などは着けておらず、5日午前現在、所有者は不明。 
雑種の黒い雌で、生後約3か月ほど。
両耳や両足がそれぞれ複数の安全ピンでつながれており、切られた尾もピンで体に留められ、全体では36本の安全ピンが使われていた。
お尻には接着剤のようなものと安全ピンでキーホルダーが付けられていた。
 ビニールは住宅のドアの取っ手に掛けられていた。
名護署によると、子犬を発見した住民は自身では動物を飼っておらず、本人に恨みを買うような心当たりはなく、トラブルも特になかったという。 
県獣医師会の動物愛護委員会は、死亡した子犬の写真を確認した。
高良会長は「大変残念な行為だ。動物の愛護および管理に関する法律が施行され、罰則規定ができている。動物愛護を普及、啓発している立場からこのような虐待を許してはいけない」と話していた。
(7月5日琉球新報)
15 無名さん
「額にボーガンの矢が刺さった猫」
27日午前8時45分ごろ、東京都板橋区舟渡の都立浮間公園で、釣りに来ていた人が、額に矢が刺さった猫を見つけた。
心配した人たちが保護し、動物病院で矢を抜き取る手術をした。命に別状はないという。
警視庁志村署は悪質ないたずらと見て、動物愛護法違反の疑いで捜査している。
長さ約20センチ、直径約5ミリの金属製でできた洋弓銃の矢が、額に3センチほど刺さっていたが、斜めだったために脳に達していなかった。
5歳ぐらいの雄猫で、発見時は公園の茂みの中にうずくまっていた。
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 27日午前8時45分ごろ、東京都板橋区舟渡の都立浮間公園北西側の植え込みに、額にボーガン(洋弓銃)の矢が刺さったネコがいるのを釣り人が見つけ、公園管理事務所に届け出た。
ネコは同区本町のフジカケ動物病院で手術を受け、命に別条はないという。
同日午後7時半ごろにも、同公園内で腰に矢が刺さったネコが発見され捕獲された。
矢は捕獲中に抜け落ちたという。警視庁志村署は動物愛護法違反の疑いで調べている。 
調べでは、最初に見つかった矢は金属製で、長さ約18センチ、直径約5ミリ。矢じりと矢先がネジ式で分かれるタイプ。
同病院によると、矢は頭骨に刺さり、あと約5ミリ深ければ脳に達していたという。 
同公園管理事務所によると、今年3月、ネコの死がいが公園内の池に捨てられているのが見つかったという。