女性

白石サン

開いてくれたアンタが俺の知る白石サンであるよーに祈りつつ書いときマス。
先ずは鍵、
・出会いはサークル。出会った頃荒ンでた俺が周りに迷惑かけてアンタに殴られた
・交流は数年間
・その間アンタに何度も振られてる
・アンタの元恋人は謙也サン
・俺は恋人取っ替え引っ替えしててアンタに怒られた
・財前
・アンタの事でオサムちゃんと張り合って若いと笑われた
・アンタの友人に千歳サンと白石サン、跡部サン、オサムちゃんがいた(白石サンとの会話は幸村部長)
・アンタは千歳サンに土産で現地の石か葉っぱを頼ンだら笑われたっつってた
・最後はアンタから。傍にいたらお前が幸せになれないと言われて離れる様に言われた
・最初は千石サン。以前は幸村部長。たまに叱る時も部長だった
・アンタが住ンでたのは雪が積もる地域
・俺がいつも日記を並べてた


こんだけ書けば嫌でも分かりますよね。
世界中でこの鍵全部に当てはまンのは、恐らくアンタ一人だけだ。
ねェ、白石サン。元気ですか。連絡はもう取るなと言われて、アンタが心底から俺を心配してそう言ってンのが分かったから泣く泣く離れた。スゲェ痛かった。初めて殴られた時以上にスンゲェ痛かったッス。主に胸が。痛すぎて涙出ねェし。脱け殻ッスよ。

あれから一切連絡取れなくなって。ケドやっぱ、何年も好きで好きでたまンなかった人を失うの耐えらンねーよ。俺の世界はアンタが全てだった。アンタがいつだって中心にいた。
友達で良かった。アンタの声が届く範囲にあるなら友達で充分だ。アイツの代わりとかアンタは望んでねェだろうからなりたいとか言わねー。いつも困らせてた。あれからオサムちゃんみてーにアンタを安心させられる大人になれたかっつったらなれてねェ。あの時のまンまだ。
けど会いたい。話がしてェ。誰と話しても思い出すのはアンタの事ばっかだ。強くてたまに冷酷であったかくて優しくて厳しくてホントは誰より寂しがりで今にも消えちまいそうだったアンタが今でも大好きだ。

最後ン時弱音をあンま吐かないアンタがメチャクチャ調子悪そうだったからスゲー心配でさ。ねェ。元気にやってンですか。幸せなンですか。
友達でいい。好きって言うなっつーなら言わない。また、話してェよ。白石サン。