ガラスの心臓を持つ君へ

ココ…君に教えてもらったはたして気付くだろうか？

気付いたら問いに答えて？

ねえ？俺の事、好き？


（笑）

昨夜、貴方はどんな、夢をみていたのだろう…

幸せな夢を見ていたと言いながら、泣いていた。
あんな気弱になっている貴方を見るのは、これで二度目。

離れるなと、言う。俺が居ないとダメだと、言う。


大丈夫だよ、ずっと一緒だよ…そう言えないのが、苦しいよ。
こんなにも好きだから…愛してしまったから。

二年振りに現れた君は女神のように美しくて、俺は釘付けになってしまったよ？

でも再び現れた君は、ガラスのハートを持つ女神に変わってしまっていて…

そのハート、俺が割れないように守ってあげるからね？
俺が鋼になってそのハートを包んであげるから…
だから大丈夫
割れたりしない

だから君は
いつものように、ただ、笑っていて？

それだけで俺は幸せだから

最近お前に会えない時間が長くなってきた
淋しいよ
お前の笑顔が見れないのは

このまま終わってしまうんじゃないかって恐怖が脳裏から離れない

こんなに愛してるのに

信じていて‥というのは、我が儘ですか？

例え会える時間が減っても、

俺の中には貴方が居るから…いつだって。


過去でも、
現在でも、

そして未来でも…

俺は、貴方だけを愛します。