君に繋がる紐

…こんなタイトルですまん。君が前に言っていたのを思い出したんだ。

あちらでは迷惑がかかるかもしれないから、此処を作ってみた。
此処なら、君も気兼ねなく書けるかなと…それに、直接私宛てに出来るからね。


君に繋がる紐を手繰り寄せたいが為のこの行動を許して欲しい。
繋がっている紐をどうしても切りたくないという私の我が儘だ。
…君が嫌なら仕方無いんだが(苦笑)


愛する君、エドワードへ。

ヘタレな我が儘者、ロイより。

こんばんは、＿＿。
今日は昨日の天気が嘘のように快晴だった。


二度目の別れ…か、夢に出てくるぐらい想ってくれてありがと。


ねぇ＿＿。
少しだけ力をちょうだい？（そっと手を伸ばすと相手の腕を掴み胸板に顔を埋め）上手くいかないんだ。
応援してくれてるのに…ごめん、甘えて。

＿＿も体調管理出来てないの？
くれぐれも体には気をつけて。

ごめん、今日はもうこれそうにないや、だから……「愛してる」そして「おやすみ」。

こんばんは、エド。

晴れたのか…良いなぁ。こちらは今週ずっと雨模様らしい(ため息)


(自分の胸に顔を埋める相手をそっと優しく抱き返し)うん…私の力でよければ君に全てあげるよ…
…私は気にするなと言ったぞ？恋人に甘えられて嬉しくない者など、何処にもいない。
いくらでも甘えて良い。
君が弱音を吐いたら私は受け止めてやる。


あまり気落ちするなよ？
やらなければならないのだったら、自分の力を信じろ。
今の自分の出来る限りをやれば良い。


此処に書き込むのはいつだって構わないのだからな？


雨空の地より愛する君へ。

おはよう。
きちんと睡眠取ってるか？

雨ばかりだと憂鬱になる？

ありがとう。
何かさ、此処ン所順調って言えなくて…＿＿って不思議だよな。
＿＿に言われると、本当に何とかなるような気がしてきた。

アンタは、………弱音を吐く俺が嫌いじゃない？
もう完璧から程遠いんだけどさ、これ以上俺が俺じゃなくなっちまうと…アンタから愛想をつかされるような気がして………怖い。
ごめんなさい。

じゃあ、引き続き頑張ってくる。
雨が早く止むと良いな？

あ