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1 無名さん

ロル添削

ロルが上手くなりたい人は添削してもらいましょう
47 無名さん
(秋の気配が近寄る、眩い程の闇が広がる夜とは真逆の澄んだ青空の下。爽やかな空模様とは真逆に、暗く鬱蒼とした木々に囲まれた五つ星ホテルバリに整えられた内装の洋館に広がる裏庭。もう少し月日が経てば色鮮やかな開花が楽しめる、橙色の花弁が小さく丸まった金木犀の蕾や、ビタミンカラーのフリルが華やかなマリーゴールドに、淡い桃の色合いが可愛らしい秋桜を集め、幾多の花の香りに包まれた花壇の近くに佇む相手を若葉色の瞳に映しては鑑賞にならないよう、数メートル離れた後方から。ピンクベージュの紅を引いた厚みのある唇を緩ませ、穏やかな音程のソプラノ声でそっと声を掛ける)───"チンッ……"(森で倒れていた彼を保護してから早数日が経過した。深くはないが浅くもない怪我が癒えるまでは安静に、自由に過ごして欲しいと伝えてから、自作した薬を傷口に塗布し包帯を巻いて処置した脚は順調に回復している筈だが感じ方は人それぞれ違う。もしかしたらまだ少し痛むだろうか。彼が振り向けば耳元には銀星が、首筋には三日月を模した金の装飾品が太陽に照らされて輝き。肩が露出した白肌にこれから夜会に行くかのような夜色のAラインドレスを纏い、艶めく黒髪を丁寧に結んだ長い三編みの毛先が動物の尾のように腰元で揺らし。足元を見るように瞼を伏せ、心配の色を顔に宿す魔女の姿が視界に入ることだろう。その"眩さ"に目を細め、一瞬安らいだ自分を自嘲気味に鼻で笑えば、月の照らさぬ闇の中に溶けていった───。)
48 無名さん
チンッ……(ソプラノ声)
49 無名さん
(頭を撫でて微笑みながら好きだよと言い)

反応→(撫でを受けて恥ずかしそうに目を伏せつつも弾かれた様に視線を向けて嬉しさに言葉にならず何度も頷き)
鸚鵡→(頭を撫でられれば恥ずかしそうにし微笑みを向けられれば驚きながら笑みを返して好きだよと言われたら何度も頷き私もと答え)
50 無名さん
萎える