101号室 堀口 眞澄・綾月 総次郎

▼過去ログ15
2018/3/11 23:13

■堀口眞澄
ん?フードプロセッサーに入れる大きさのことかな。そこまで細かくはしなくて良いけど、例えば半分に切っただけとかだとみじん切りの大きさにムラが出来ちゃうんだ。負荷をかけすぎると故障の原因にもなるし。(一般的な機械の説明をしたものの、既にフードプロセッサーを持っているならば己の持っているものと違うかもしれないため1度説明書を見たほうが良いと付け足しながら手を洗い。再度混ぜ合わされた肉を確認しゴム手袋を身につけると、説明を交えながら一人前分の挽肉を手で形作り左右の掌に交互にリズム良く打ち付けて空気抜きをして)うん、オッケーだよ。じゃあ次は空気を抜きます。量は一紡くんの好みで良いからね。
2018/3/11(日)23:13

■花染一紡
はーい、先生。あ、そういえば野菜切るときは細かい方がいいとかあるのかな…?…料理は科学って言うもんね…素材の状態も大事なんだ…(わかりにくい所と言われてもピンとこないのかきょとんとしているが、そういえばと思いだしたかのような表情で先程の玉ねぎの角切りの大きさについて質問して。捏ねた肉に新たな材料が投入されれば肉をこねた事で捏ねることについてはコツを掴んで来たのか先程より手際良く混ぜはじめて、頃合いを見計らってもう一度見せる為に声を掛け)
2018/3/11(日)22:58

■堀口眞澄
そうかな、ありがとう。分かりにくいところがあったら遠慮無く聞いてね。…うん、同じ理由で他の食材も混ぜる直前まで冷蔵庫で冷やして置いたほうが良いよ。(先生との慣れない呼称には少し気恥ずかしそうに眉を下げるも褒められたことは素直に嬉しく微笑んで。手が空いてる間にともう必要の無い調理器具を洗っている内に声を掛けられ肉の状態を確認すれば、炒め玉ねぎやパン粉などの食材を新たにボウルに追加して)うん、上出来。そしたら他のものも入れて…またよく混ぜてね。
2018/3/11(日)22:50

■花染一紡
よかった…。(自分の例えに笑ってもらえれば気の抜けたように声を漏らして笑ってしまいながら合いびき肉が入った大事なボウルを宝物のように受け取って胸の辺りでしっかりと持ち、それからテーブルの上に置いて)堀口さんの説明が上手いし、ポイントもしっかり押さえてるから料理番組の先生感あるんだよね。玉ねぎは一度冷やしてから挽き肉と混ぜる…、あとでメモしよ…。はい、粘り気が出るまで…。(そう呟いてから覚悟を決めるようにボウルの中に手袋をした自分の利き手を入れ、しっかりと粘り気が出るまで丹念に混ぜて、きちんと混ぜる事ができたならこれでいい?と聞く様に小首傾げながら料理の先生を見つめようか)
2018/3/11(日)22:35

■堀口眞澄
うん、上手だよ。(一仕事を終えて少し緊張が解れた相手の笑顔に自然と目尻を緩め頷いて。自分も準備しながら某料理番組みたいだと思っていたため笑ってしまいながら、玉ねぎとともに取り出した合挽き肉をボウルへ入れ塩を振りかけて気合十分といった面持ちの相手に渡して)あはは、料理番組みたいだよね。炒め玉ねぎは熱いままだと肉汁の元になる脂肪を溶かしちゃうから、次に作る時も一度冷やして混ぜてね。…はい、じゃあまずは肉に粘り気が出るまで捏ねてみて。
2018/3/11(日)22:27

■花染一紡
で…できた…?ほんと?(包丁での作業を終えれば恐る恐ると言った風に切った玉ねぎと料理の先生でもある相手の顔を交互に見て拍手を贈られれば嬉しそうに笑ってから肩の力を僅かに抜き、フードプロセッサーに入れられる玉ねぎとその仕事におお!と感嘆の声上げてから今度は自分が拍手をする番で)用意しておきました…。ってすごい、3分クッキングみたいだ…!(尊敬のまなざしで相手を見つめた後手を洗って調理用のゴム手袋を装着すればエプロンにゴム手袋と言うプロに見える自分の姿に得意げにポーズを決めて)肉を捏ねるのは多分得意…!
2018/3/11(日)22:15


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