101号室 堀口 眞澄・綾月 総次郎

▼過去ログ21
2018/3/24 21:29

■花染一紡
あー…オレ、ほんとに教室で話す相手いないし、気軽に話しかけてくれたら嬉しい…。オレも話しかけるし…(頭を下げる相手にこちらもつられて頭を下げる事になり、その様子に自分で笑ってしまいながらも嬉しさを隠せない様子で慣れない友達作りなどをしてみようか。恋人に髪の毛を撫でられる感触は気恥ずかしさより心地よさが先に立ち目を細めてはにかみながら。おみやげを渡そうとしていれば堀口が持ってきたおひつに入った酢飯の香りに目を見開き、その周りにある具材が並べられた皿まで見ると感激としか言えないくらい目を輝かせて)なにこれ豪華過ぎてやばい…、嬉しい…。あ、オレのお土産は…お菓子というか煎餅なんだけど…。食べる…かな?>ALL
2018/3/24(土)21:29

■堀口眞澄
んん?総次郎は何を想像してたの…?あとサラダもお願いして良い?(綾月の呟きに巻き寿司と勘違いしていたのだろうかと首を傾げつつ、ローストビーフと菜の花のサラダを指差して。海苔の乗った皿と酢飯の入ったおひつをダイニングテーブルの中央に置くと客人2人からの紙袋をそれぞれ受け取ると、花染からの紙袋の中を覗いて)ありがとう、確か榊くんはコーヒーが好きって一紡くんが言ってたね。一紡くんのお土産はなあに?>ALL
2018/3/24(土)21:20

■榊 銀士郎
(キッチンから運ばれていくお吸い物の柔らかな香りが鼻腔を擽り自然に双眸を細めて、料理を扱うその姿とよく利用している食堂の厨房に立つ姿の記憶が合致した上での自己紹介に何処で見覚えたかを悟り、弾かれたように一つ頷きひとり納得しつつ堀口を目で追い)ああ!食堂で見たことある…堀口さんな。そうそう、こいつの恋人の榊銀士郎…俺も土産っつーかお裾分け?スペシャルティコーヒーの粉、飲まねえなら何かしらの隠し味にでも使ってくれ。(恋人に手招かれさっそく其方に足を向け椅子に座った花染の頭を片手で軽く撫でては家主二人へと名乗りを明かし、テーブルに置かれた紙袋の隣に200gの珈琲粉が入っている銀色のパックが入れられた紙バッグを置いて。それからお客様面を決め込もうと恋人の隣に着席し、以前まで同寮生であった下級生の顔を不躾に眺めて)どっかで見た顔なんだよなあ…綾月総次郎、宜しくな!つーかすげえよな、コレ。手巻き寿司なんて小学校の給食でやった以来だぜ…(思い出せない綾月との過去の接点を一旦横へと投げ飛ばし、大皿に存在感を主張する海鮮の彩りや玉子のほくほくとした温かみなどに両目を輝かせ呟きを漏らして)>all
2018/3/24(土)21:04

■綾月総次郎
任せてくださ……すごい、豪華だ。眞澄さん頑張りましたね。手巻き寿司って自分達で組み立てて?食べるものだったんですね。(具材が所狭しと盛り付けられた大皿を両手で持ち上げ慎重にテーブルへ運ぶと折角だからと取り出したスマホで写真を撮り、照れの混じった表情で歩み寄ろうとしてくれる同級生に思わず嬉しさの滲む笑みを浮かべ頷くと何故か改まって頭を下げ直し)接点…?それは嬉しいな、教室でも話し掛けていいものか迷ってたから…、…あ。お待ちかねの恋人さん。初めまして、2年の綾月…総次郎です。よろしくお願いします(新たに現れた相手の姿に気づき軽く会釈して改めて向き合うと何処か見覚えのあるその姿が同級生の友人という事実に若干驚きつつ迎え入れ)>ALL
2018/3/24(土)20:51

■花染一紡
あー…そうだよね、確かに。じゃあ、これも何かの縁なので接点作成しましょうか。これからよろしくということで…。(申し訳なさそうな相手の表情に苦笑してからすぐに僅かに照れくさそうな表情になり、接点作成を申し出て。勧められるままにダイニングテーブルへ向かおうとしていれば玄関の開く音と共に足音が響き、その主に安堵の表情を浮かべながら出迎えようと座るのを少し待つことにしてからこっちと言う様に手招きして)オレもさっき来た所。こっちで座って待って用。あ…恋人、です。(家人二人を交互に見ながら恋人を紹介してからぺこんとお辞儀してダイニングテーブルに着くことにして、堀口の楽しそうな表情見れば自然と頬が緩み、手に持っていた紙袋をテーブルに置き)当たってた衝撃とやっぱりかーって衝撃と衝撃メインの驚きだから…。あ、そういえばおみやげ持ってきたんだ。>ALL
2018/3/24(土)20:38

■堀口眞澄
あはは、ごめんごめん。でもわかってたならそんなにびっくりしなくても…。あ、総次郎これ運んでもらって良い?(予想以上に良い反応で驚いてくれた花染に謝罪を口にするもその表情は悪戯が成功した子供の笑顔そのもので。戻ってきた恋人に手巻き寿司用の具材を並べた大皿を運ぶよう頼むと鯛のお吸い物を人数分のお椀に注いでいる中、現れた新たな客人に視線を向け。目立つ髪色には覚えがあったものの直接言葉を交わしたことはなく、お椀をテーブルに運びながら自己紹介をして)はい、いらっしゃい。はじめましてだよね、食堂職員の堀口です。よろしくね、一紡くんの恋人くん。>ALL
2018/3/24(土)20:27


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