101号室 堀口 眞澄・綾月 総次郎

▼過去ログ20
2018/3/24 20:17

■榊 銀士郎
(ワインレッドのオープンカラーシャツの上にネイビーのカーディガンを羽織り、黒スキニーを履いて片手に小さな茶色い紙バッグを提げて部屋を出ると101号室へ向かい。入室の許可を得ているという大義名分から遠慮なく玄関扉を開けると来客用スリッパを勝手に拝借しパタパタと廊下を音立て歩き抜ければひょっこりと顔を出しまずは恋人の姿を目で捕らえ、食堂や寮で見掛けたとしても言葉を交わしたことのない曖昧な覚えのある二人の人影をキッチンとダイニングテーブル近くそれぞれに視線を走らせ緊張感の欠片もなく破顔して)お、一紡もう来てたか。…どーも、お邪魔するぜ!>入室
2018/3/24(土)20:17

■綾月総次郎
どうも、恋人です。驚かせたいから黙っててって言われてたけど…学校でもあんまり接点ないんだよな、俺達。(目が合うなり驚いた表情へ変化していく相手の反応に若干の申し訳なさも相俟って苦笑しつつこちらも深々と頭を下げ、佇んだままの客人をダイニングテーブルへと誘導してから未だ準備を続ける家主の共へと戻り)良かったら座ってて、落ち着かないだろうけど…後から恋人さんも来るんだっけ。>ALL
2018/3/24(土)20:13

■花染一紡
(まず真っ先に出迎えてくれた相手が掲示板で噂していた通り、顔見知りで会話まで交わしたことのある相手であれば驚きに両目を見開きながら口をあんぐりと開けて)おじゃましま…、総次郎君だ…。というかオレ同学年で会話したことあるの一人しかいないからはずれるわけないんだよな…。どうも…雨の夜振り…。(肩の無駄な力が抜けてつつもやはり奇跡のような偶然に笑ってしまいながら、ぺこりと頭垂れて挨拶一つ。キッチンの方に馴染みの顔を見つければ掛けられた言葉に頷きながら)こんばんは。もう緊張しなくて済んだけど…もうー…、びっくりしたよ…!>ALL
2018/3/24(土)19:53

■堀口眞澄
まあ食べたい物が思いついたらまた言ってね。(恋人がテーブルのセッティングをしている間に冷蔵庫から取り出した手巻き寿司用の鮪や海老などの海鮮を大皿に並べていき。野菜と甘めに焼いた玉子焼きも並べている途中で扉が閉まる音が耳に届き顔を上げれば、普段よりも表情が硬い様子の客人の姿が目に入り思わず笑ってしまって。先に声を掛けていた恋人に視線を向けつつ掲示板のやり取りを早速話題に出し)あ、一紡くん今晩は。ふふ、そんなに緊張しないで。…で、彼が俺の恋人なんだけど当たってた?>ALL
2018/3/24(土)19:43

■綾月総次郎
好きな人が意地を張らずに居られるならそれが一番だと思うので…、おかず?眞澄さんが作ってくれるお弁当はいつも美味しいから迷うな。(雑談を交わしながら過ごす時間はあっという間で、指示された通りに引き出しを開けて来客用のものと自分達の箸と箸置きを手にしてダイニングテーブルへ向かい。一つずつ並べ終えてキッチンへ戻ると取り皿などもテーブルへと運んでいたところで玄関の物音に気づき手を止めて緊張した面持ちで姿を現した同級生を迎え入れ)そうなんですね…、っと。いらっしゃい、そんなに硬くならなくて大丈夫だから寛いで。>ALL
2018/3/24(土)19:32

■花染一紡
(ライトブルーのロングTシャツに黒スキニー、臙脂色ロングカーディガンを羽織って手には紙袋を手に自室からそのまま101号室へ歩いてくると僅かに躊躇の後に勢いをつけるようにふんっ!と廊下なのにもかかわらず声を出しながらドアを開けると中をそろりと覗き込んで)…お、邪魔…しま、す…。(言ってから玄関へと足を踏み入れれば、隣でしまったドアの音が響くだろうか、その音に自分でびっくりしつつ、靴を脱いであがるとまだおそるおそるといった様子でリビングのある方へと歩いて行き)こんばんはー…。>入室
2018/3/24(土)19:15


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