101号室 叢雲 皓良

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2020/1/17 1:49

■妹尾 唯人
……あれは他の選択肢が無かっただけなので。そうだと良いんですけど……まぁ何が幸せかは本人次第か。(一人で寮年越しはそれなりに寂寥感を覚えた記憶は新しく軽く肩を竦め、その辺りも次に会えた時にでも兄へ問い掛けてみようかとぼんやり考えていると立ち上がった相手が外出準備を始めた事で慌てて身支度を整え。断っても無駄なのは相手の性格から流石にもう理解していては有難く送ってもらう事にし、道すがら自販機に寄りホットの緑茶を購入すると諸々の礼だと半ば強制的に相手へ押し付けつつ寮に帰るだろう)叢雲さんって料理上手ですよね。……え、行くぞって…俺の事送って風邪引かないでくださいよ?>退室
2020/1/17(金)1:49

■叢雲 皓良
寮で年越しとか十分自立は出来ていると思うけど、まあ頑張れ。29か仕事が1番楽しい時なんじゃねえの。まあそういう奴に限って結婚する時はぱっとする奴も居るけどな。(実の妹よりも年下の相手の目標にピンとこない様子で軽く眉を顰め。慰めになっているのか分からない言葉を添えつつ、時刻を確認すれば夜も更けていて。明日も学業や仕事のある身、そろそろお開きにするかと先に立ち上がり相手の了解を得ないまま寮まで送るつもりで玄関へ。コートを羽織り帰り支度の済んだ相手と共に冷たい外へと出るつもりで)そりゃ何より。…んじゃ、身体があったまってる内に帰るか。行くぞ。>退室
2020/1/17(金)1:31

■妹尾 唯人
(不思議そうにしている相手から兄側の気持ちを聞き自分の兄もそうなのだろうかと思考を巡らせつつ今年の抱負を口にして雑煮の汁を飲んで)なるほどー……、なんて言うか、そろそろ自立をしてしっかりしていきたいなーなんて。今年の目標にします。へー…それは知らなかったです、後で調べてみます。そうそう、あれ可愛いんですよね。いやー、確かに兄も心配ですね……結婚とかする気あるのかな。12上なんで、今29なんですけど。(小突かれクスクスと笑いながら実兄の顔を思い出しては浮いた話を一度も聞いた事がなく低く唸り、程なくして雑煮を食べ終わると椀と箸を置いて両手を合わせて)……はぁ、美味しかった。ご馳走様でした。
2020/1/17(金)1:15

■叢雲 皓良
(遠慮せず甘えてくれるのは此方にとっては嬉しいことだが相手にとっては少々違っているように見受けられ、不思議そうに見返し)まあぽいはぽいな。兄貴側の立場からすると甘やかし甲斐があって嬉しいんだが…お前はそうでもないのか。ああ、それに里芋って縁起物なんだってよ、意味は忘れたが。あーわかる。カートだっけ?何人か纏めてちっこいのが運ばれてたりするの可愛いよな。…おいおい、気が早いにも程があるだろ…それに俺じゃなくて兄貴の老後の心配をしとけ。そういや兄貴って幾つぐらいだったっけ?(随分と飛躍した未来への冗談を紡ぐ相手を軽く小突いてから解放し、残りの雑煮を食べきって)
2020/1/17(金)1:06

■妹尾 唯人
(特に年上の人といるとよく言われる台詞をまた耳にすると少し居た堪れない気持ちになりながら小首を傾げて。雑煮を食べ進めていけば海老や餅は勿論以前伝えた事のある好物が入っているのに気付いて頬を綻ばせて)…そんなに弟っぽいです?……、あ、里芋。入れてくれたんですか?ちっちゃい子いいなぁ、保育園のお散歩とか見かけると可愛いですよね。ありがたく頂きました。これで叢雲さんの老後は俺に任せてください。(受け取った事で相手が嬉しそうにするのを見ると満更でもなく、不器用さが窺える手付きで雑に頭を撫でられると何処か楽しげに冗談を口にして)
2020/1/17(金)0:49

■叢雲 皓良
(きっと相手の兄にも同じように分けてもらったことがあるのだろうと隣の笑顔を眺め。初めて作った雑煮だが相手の口に合ったようで内心安堵しつつ己も食べ始め)こういうのを遠慮しねえ所が弟って感じだよな、お前。ああ、どーぞ。…ふ、口に合ったなら良かったよ。おう、相変わらず姪っ子が可愛いからな。…偶然だとしても俺の気がすまねえんだよ。大した金額入れてねえんだから甘えとけ。(年玉に関して相手が遠慮する気持ちも理解しつつ、此方の我儘でもあるので受け取ってもらえた事に嬉しそうに破顔し。鞄の中に入れたのを確認してから相手の髪を乱すような雑な手つきで頭を撫でようと手を伸ばし)
2020/1/17(金)0:36

■妹尾 唯人
(自分の椀の中に海老が移されると殊更嬉しそうに瞳を細め早速と言わんばかりに箸を持って汁を啜ってから餅を囓り食べ始めて)お、やった。それではいただきます。…………ん、美味しいです。相変わらず姪っ子さん可愛がってるんですね。……いや、あれはたまたま叢雲さんの所にいっただけですし。…じゃあ、お言葉に甘えます。ありがとうございます。(優しくクマを撫でる手付きに微笑ましげな視線を送るも、お年玉についてはやはり納得はしきれず。それでもその気持ち自体は嬉しいもので無下にするべきでは無いと理解しては深々と頭を下げてポチ袋をリュックの中にしまい込んで)
2020/1/17(金)0:17


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