101号室 叢雲 皓良

▼過去ログ37
2020/1/17 0:04

■叢雲 皓良
(予想以上の嬉しそうな反応に気を良くして己の椀に入っていた海老も相手の椀へ、大きめの海老のため相手の椀はいっぱいいっぱいになったが問題無く食べれるだろうと勝手に判断して)そうか、なら俺の分の海老もやるから頑張って食えよ。まあ俺ん家のクマになってもクッション扱いなんだがな。姪っ子に渡そうかとも思ったが、妹にこれ以上玩具を買うなって釘刺されたばっかだったし。…いいから貰っとけ。あれ、安い買い物じゃねえだろ。土産は元々要らねえし、大した金額入れてねえから遠慮すんな。(雑に扱ってると口では言いつつも無意識にぬいぐるみの頭を軽く撫でていて。年玉への反応は大方の予想通りだが此方も譲る気はないと、ソファークッションの方へ視線を流し)
2020/1/17(金)0:04

■妹尾 唯人
(相手が雑煮を持ってきてテーブルの上に置くと自ずと視線は其方に移り、想像していたよりも豪華な具材が入っていては素早く瞬きを繰り返しながら表情には喜色を滲ませて)海老?すごい、全然問題ないです。海老大好きです。なるほど、じゃあこのくまは買ってくれた人の家の子になれたんですね。…………、え。え?ほんとにくれるんですか?えー、俺お土産持ってきてないんですけど。(くまのエピソードについてほっこりとしているも差し出されたポチ袋を見ると瞠目して動きが止まり、受け取らないのも如何なものかと恐る恐る手に取るものの戸惑いは隠さずに申し訳なさそうな視線を相手へと向けて)
2020/1/16(木)23:49

■叢雲 皓良
(手に持っていた有頭海老に里芋と焼き餅の入った白味噌仕立ての雑煮をそれぞれ並べれば、ソファーに鎮座していたぬいぐるみをこともなげな顔で片手で持ち上げ床のラグの上へ移し)お前、アレルギーは何も無かったと思って海老の雑煮にしてみたが大丈夫だったか?…あー、元はプレゼント用に買ったんだが別のを贈ったんだよ。つか、プレゼントで思い出したが忘れる前に年玉な。(空けた場所に腰を下ろしつつジーンズのポケットに入れていた鶴の絵柄のポチ袋を取り出して。中身は5千円分の図書カードを相手に差し出し)
2020/1/16(木)23:32

■妹尾 唯人
あ、はい。明けましておめでとうございます。(新年の挨拶をされると軽く頭を下げながら同じ言葉を返して。座っていろとの指示を受けると落ち着かないながらもその言葉に従おうとリュックをソファーの横に置きその上にスヌードと脱いだ上着を重ね、ソファーに腰を下ろせば自ずと隣に座る存在に気付いて)じゃあお言葉に甘えて……、叢雲さんってこういうの買うんですね。…くま?
2020/1/16(木)23:00

■叢雲 皓良
(玄関から聞こえたノック音に相手が辿り着いたとわかり顔を上げ。部屋に入ってきたのを軽く一瞥して確認し、そういえば年が明けてから学院でも会っていないなと年明けの挨拶を掛けて。箸を並べたローテーブルの向かいのソファーに視線を向けて、暗に手伝いは不要だと告げ)おう、明けましておめでとうさん。もうすぐ出来るからそこ座って待っててくれ。
2020/1/16(木)22:46

■妹尾 唯人
こんばんは。はーい。(このマンション自体には訪れた事はあっても初めての部屋ならば少し緊張をし、スピーカーから返答があるとそれに返事をしつつ開いた入口からマンション内へと立ち入って。相手の部屋の前に来ると一応ノックをしてから扉を開けて中に入り一声掛けて靴を脱ぎ用意されたスリッパを履いて室内を進むとリビングにいる相手を見つけ微笑んで)…お邪魔しまーす。………、ども。良い匂いしますね。
2020/1/16(木)22:14

■叢雲 皓良
よう。開けたから入ってこい。玄関も開いてるから。(響くチャイムにインターホンの方へ、相手の姿を確認すればロックを解除して画面越しに声を掛け。来客用のスリッパを1組並べた玄関を思い出しながらリビングのローテーブルに二人分の箸を用意し)
2020/1/16(木)21:55


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