101号室 叢雲 皓良

▼過去ログ36
2020/1/16 21:49

■妹尾 唯人
うー、さむさむ…。(ワインレッドのVネック薄手ニットにチャコールグレーのスキニージーンズ、上着のMA-1はカーキ色のものを。黒に白ラインのスニーカーを履き、グレーのスヌードで首を温め黒いリュックを背負ってバイト先がある駅前からマンションまで歩いて来ると、エントランスに入りインターホンで記憶している部屋番号と呼出ボタンを押して返答を待ち)……。>入室
2020/1/16(木)21:49

■叢雲 皓良
(黒色のタートルネックセーターに細身のジーンズ、裸眼に風呂に入ったので前髪は下ろしていて、香水は身につけていないが衣服に残った香りがほのかに香るだろうか。作った雑煮は海老と白味噌で作った出汁で、その香りが充満しているキッチンで火加減を確認しながら網で餅を焼いていて)>入室
2020/1/16(木)21:37

■叢雲 皓良
そりゃ、お前のことを大事にしてやりたいって思っているからな……どうだろ…お前は今のままが1番可愛い……(相手が時折見せる自己評価の低さの原因はその事柄も関連しているのだろうと目を細めて。無理矢理聞き出す気はないが、いつか相手が頼ってくれる日は来るのだろうかと考えたところで眠気が限界で。重たくなる瞼に抗えず最後に聞こえた就寝の挨拶に小さく唸って返事をし、深い眠りへと沈んで。翌朝飲み過ぎた酒のせいで瞼も身体も重くなかなか目覚められずにて、ベッドから這いずるように出たのは日が昇りきった後のこと。キッチンでコップ一杯の水を一気に煽れば漸く思考も回り始め、昨晩のことが思い起こされ二日酔いとは違う新たな頭痛が生まれそうになるも室内に人影は無く。相手恋しさに遂に夢にまで見たのかと更に頭痛が増す気配を感じながら、何気なくスマートフォンを操作して目に入ったのは掲示板のやり取りで。それと同時に昨晩の痴態の数々も余す事なく蘇り、文字通り頭を抱えて。まずは相手への謝罪を伝えるべきだが動揺した思考では碌な文面は思いつきそうになく、頭を冷やすべく着替えて外へ出て)>退室
2020/1/3(金)9:26

■葉山 那智
皓良さんっていつも欲しい言葉をかけてくれるよね、ほんと救われる。…うん、まずは自分で何とかしてみるね。逆に俺が皓良さんの同僚だとしたらどうなんだろ、もっと大人な感じの会話とか出来てたりするのかな。(多くを語らずとも概要を理解してくれているかのような言葉を紡がれては到底敵わないと弱々しく笑んで。甘える宣言をしてはいてもこればかりは自身で解決しなければ意味が無く、やれるだけやって駄目そうであれば相手を頼るつもりで。同級生同士が何やら楽しそうだという様相を呈してくるのなら逆の立場だった場合も想定してそれはそれで好奇心を擽られ妄想が捗り)それはよかった、温もりって脅威だよね。…おやすみ、皓良さん。(微睡み始めた視界を最後の最後まで抗って相手との時間を繋げようと試みるも何時しか意識は夢の中へ。翌朝少し早く目覚めると腕の中で穏やかに寝息を立てる相手が起きるまで寝顔を微笑ましげに眺め、その後色々と世話を焼かせてしまっては申し訳ないと先にベッドを出ると脱ぎっぱなしにしていたダウンを回収し玄関先にてお邪魔しましたと声を掛けてから部屋を出てマンションを後にし)>退室
2020/1/3(金)3:51

■叢雲 皓良
自分で言ってんな傷ついた顔するってことは、お前は自分自身で思ってる程悪い奴じゃねえってことだよ。何やってるか知らねえが、止めたいなら手伝ってやるし怒られたいなら叱ってやるから、いつでも言え。…どうだろな、何だかんだ言いながら絆されてそうな気がする。(以前から何か良からぬことをしていることは相手との会話の端々で気付いていて。それがどんなことでも相手の優しさは己の中で揺るぎないもので、具体的に何をしているか定かでは無いものの助けが必要なのであればいつでも手を貸すとはっきり伝え。抱き締められ触れ合った箇所から温もってお互いの体温で布団の中も次第にあたたまるのを感じながら、同級生だったら此方が何だかんだ言っても相手は気にせず接してくるだろうと想像するとなんだか可笑しくて少し笑って。頭上から聞こえた欠伸につられて己も小さな欠伸が漏れ出て、とろりと緩んでいた目元は殆ど閉じかけていながら言葉を紡ぎ)ふ、仮に今更帰るって言われても手放す気無えよ。大人しく湯たんぽになっとけ…
2020/1/3(金)3:28

■葉山 那智
良い子か…。そうでもないんだよ、実際は。高校生の皓良さん?何となくだけど俺みたいなタイプとは仲良くして貰えなそうな気もする、うるせえのが居るーって。(突如として向けられた評価はとても素直に受け取れるものではなく己の素行を知らない相手には致し方無いながらも申し訳なさが胸中に募り何処か寂しげに微笑んで。布団の中で絡む脚を自身の体温で温めるべく挟んでそれではまだ足りないと腕を背中へ回して抱き寄せ、懐で呟くように紡がれた仮定の話に想像をしてみたものの同級生として教室内に居たとして軽くあしらわれる姿が容易に浮かんで。相手の姿を見られた事で一定の安堵を得られた所為か此方も徐々に眠気に襲われ始めた事を示すかのように欠伸が漏れ当然のように泊まる流れに持っていった事を今更ながらに詫びつつ眼前にある髪を撫で)皓良さん…素直なの可愛い。てか普通に泊めてもらおうとしててごめん、帰れって言われてももう帰らないけど。
2020/1/3(金)2:58

■叢雲 皓良
ほんと、お前は良い子だな。……お前と同じ歳だったら、俺も今とは違ってたかもな…(相手の年齢ならば未成年でも酒の味も二日酔いも経験済みな者も珍しくないが、以前飲酒は成人してからと話していたことを思い出し。もっと親に対して反発しても罰は当たらないだろうにと相手の健気さと優しさが愛おしく、口元を小さく綻ばせ。己の口付けに意表を突かれたと言わんばかりの反応はあどけなさがあり、まだ共に酒を交わすのも叶わぬ年齢差なのかと妙に胸に響き痛みを伴って。抱き上げられ身を任せながら掲示板で過去について話していたことが蘇り、もしも同級生として出会って過ごしていたなら己の内の想いももっと素直に表現できていただろうかと漠然と考えながら運ばれて。布団の中で相手の方を向く形で横になり、脚を相手に緩く絡めて甘え)俺もお前の声聞きて触りてえって思ってた。じゃなきゃ連絡なんかしねえよ。…お前から返事来て嬉しかった。ありがとな。
2020/1/3(金)2:24


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