101号室 堀口 眞澄

▼過去ログ4
2018/2/12 23:04

■堀口眞澄
ちょ…もうっ。(浴室に入る前に聞こえた不穏な提案に反論する間もなかった言葉を飲み込み顔をしかめていたが、料理をする内に忘れていって。出来上がったカキフライ、蓮根と鶏肉の煮物、ほうれん草と厚揚げの味噌汁、出汁巻卵、白飯をそれぞれ箸と共にダイニングテーブルに並べていたところに戻ってきた相手を振り返れば驚きで何回か瞬きし。流石に風邪をひいてしまうと慌てて寝室へ、クローゼットから以前間違えて買ってしまった己にとっては大きめの黒色のスウェットを手に戻れば相手に差し出して)上がった?…ってこら、そんな格好で出てこなくても呼んでくれたら良いのに。ちょっと待ってて。…はい、サイズが合えば良いんだけど。
2018/2/12(月)23:04

■綾月総次郎
…もしかして鋭いと思っている、とか?キャラクターものは選ぶつもり無かったですけど眞澄さんがそんなに熱望するのなら候補に入れましょうか。(浴室へ入るなりシャワーを浴びて並べられたシャンプー類を眺め当然ながら自身が使っているものとは違うそれらを使い髪と体を洗って脱衣所へ出ると体の水分をタオルで拭き取り髪を適当に乾かし。腰にタオルを巻いただけの状態で廊下へ出るとダイニングへ向かい漂う匂いに瞳を細め)眞澄さん、何か着るもの貸して貰えたり……あ。いい匂い。
2018/2/12(月)22:42

■堀口眞澄
それって暗に鈍いって言ってるんだよね…。今から楽しみだね。あ、でもキャラクターものはもう嫌だよ。(ふと以前買った茶碗を思い出し、同じような柄物のパジャマを選ばないように釘をさして。風呂に向かう背中に声を掛ければ相手が浴室に入った後にバスタオルとドライヤーを洗面所のカゴ棚の上に用意しキッチンへ。手を洗い再びエプロンを身に付けた後、下準備をした牡蠣を揚げ始め)いいよ、気にしないで。バスタオルは棚の上に置いておくからね。
2018/2/12(月)22:18

■綾月総次郎
…良いんじゃないですか、鈍くても。ああ、綿なら品揃えも豊富でしょうし選ぶのが楽しそうですね。(料理の仕上げをと聞くと自身の出る幕は無いかと思案して頷き、相手の邪魔にならないよう言葉に甘える事に決めたならば風呂場へ向かい衣服を脱いで浴室へ)あー…はい、じゃあそうさせて貰います。ご馳走になるのにお風呂まですみません、行ってきます。
2018/2/12(月)22:01

■堀口眞澄
…そんなに鈍い?じゃあ綿かな。化繊は毛玉出来やすいし、せっかくだから長く着たいしね。(鈍いと指摘されるも自覚はないため不思議そうに首を傾げ。相手が手を洗っている間、並べ終わった本棚を改めて眺めればきちんと整理整頓されており自分では絶対出来ないと感心して)おー、ありがとう。うん、洗面所の場所わかる?…ついでにご飯の仕上げの間にお風呂に入っちゃっても良いよ。
2018/2/12(月)21:40

■綾月総次郎
本当かなあ、眞澄さん鈍いから。んー…シルクは取り扱いが面倒なんですよね、やっぱり洗濯簡単なのは重要です。(至極真面目な表情で自身の家事能力の低さを窺わせるような物言いで熱弁し手渡された最後のファイルを差し込んで出来栄えを満足気に眺め。相手が畳んだ段ボールを一纏めにして持ち上げ玄関脇へと移動させに向かうと戻ってくるついでに手を洗おうと洗面台へ向かう旨を申し入れ、相手から許可が降りたならハンドソープを泡立てて手を洗ってから相手の元へ場所へ戻り)よし、完了。意外と早く終わりましたね。…手洗わせて貰っていいですか?
2018/2/12(月)21:24


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