101号室 堀口 眞澄

▼過去ログ5
2018/2/13 0:50

■堀口眞澄
低っ。何でか聞いたらはぐらかされそうだから絶対聞かないでおく。…ま、嫌じゃなければいつでも甘やかしてあげるよ。(唐突に告げられた採点に思わず食べかけの出汁巻を噴き出しそうになるが何とか堪え。今までのやり取りから深く尋ねても相手は答えてくれないことは予想でき先手を打って。生で食べるとの返答には先程見せていた神経質さは何処へいったと苦笑して)甘え下手で捻くれてるだけでしょ。…生で食べてお腹壊しても知らないよ?
2018/2/13(火)0:50

■綾月総次郎
うーん…30点。お世話されるよりする方が性に合ってるもので。(爽やかな物言いでさらりと渋い採点を告げて茶碗を手にすると煮物と白米とを交互に口にして何度か料理を振舞われているせいか舌に馴染んだ味付けには落ち着く感覚があり箸を休める事なく出汁巻や味噌汁にも手をつけて食べ進めていき)俺は眞澄さん以上にシャイなんですよ。…成程。そうやって対応出来るのは料理を極めているからこそですよね。俺だったらそのまま食います。
2018/2/13(火)0:36

■堀口眞澄
寒くて風邪引くからでしょ?大したことしてないんだからそんなに気にしなくて良いよ。(恐縮しきりの相手に世話の内にも入らないと安心させるように微笑みかけて。同じく手を合わせればまずはカキフライの火加減を確かめるべく一口食べ、納得いく出来であったのか満足そうに目を細めて。揚げ物については元来の適当さを覗かせながら味噌汁を啜り)別に口実が無くてもいつでも来て良いのに。美味しい?良かった。…そんなに難しくないよ、何回か作ったらわかるしね。生だったらまた揚げるかレンチンしたら良いし。
2018/2/13(火)0:11

■綾月総次郎
そうですね…、どうして怒るかまで答えられたら満点なんですけどね。何だかすみません、至れり尽くせりで…(もう何度向けられたか既に慣れてしまった鋭い視線に悪びれた様子もなく微笑みかけ、置きっ放しにしていた上着を片付ける様子に申し訳ないと眉を下げながら相手が向かい側へ着席してするのを視線で追うと箸を手に取って両手を合わせてから牡蠣フライへタルタルソースをつけて口に運びさくりとした歯応えの後に口内で蕩ける食感に感嘆込めた吐息漏らし)俺用ですか、それはまたここへ来られる打って付けの口実になっちゃいますね。折角作ったのならソッチで食べたいです。……んん、眞澄さんの料理はやっぱり美味しい。揚げ加減とか難しいんじゃないですか?
2018/2/13(火)0:01

■堀口眞澄
…俺が同じことしたら怒る癖に…。(他人事のように笑う相手を軽く横目で睨んでいたが料理に対する反応を見ればそれ以上追求する気が無くなったのか短く息を吐き出すに留まり。着替えの間は受け取ったバスタオルと部屋の隅に置いたままだった上着を浴室と玄関それぞれに置きに行き、先に座っている相手の向かいに腰掛けて)コートも玄関に掛けておくからね。…それサイズ間違えて買っちゃったんだ。綾月くん用に置いておくよ。あ、カキフライ用にタルタルソース作ったけどポン酢のほうが良ければそれもあるから遠慮無く言ってね。
2018/2/12(月)23:41

■綾月総次郎
あはは、慌ててる慌ててる。……あ、卵焼きだ。(こちらへと向けられた瞳が自身の姿を映すなり呆気に取られる相手とは対照的に暢気に笑いながら忙しなく寝室へ向かう様子を横目にテーブルへ並ぶ見事な料理の数々に表情を綻ばせ。戻ってきた相手に渡された衣服に袖を通し丁度良いサイズ感に問題無いと頷いてから食卓に着き)ありがとうございます、ぴったりです。でも眞澄さんには少し大きいような?
2018/2/12(月)23:15


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