福生市民九条の会

過去ログ8 2006/8/17 12:12

▼鈴木金吾
男性
お盆の最中に広島の原爆資料館を訪問しました。早朝から長蛇の列をつくり、満員の盛況でした。記帳された文書には小学生・中学生・高校生たちの《戦争はきらいです》《平和な世界を》とたくさん書かれていました。8月15日のテレビは小泉首相の靖国参拝一色でした。平和を願う広島の満員の原爆資料館の状況を報道しないことにマスコミの堕落をみます。そこで一句(川柳) 惨敗の 歴史を無視して 参拝し (忄は心です)
8/17 12:12

▼りっちゃん
女性
「改憲論の底流を追うシリーズ」に、次期首相候補のこんな言葉がありました。
 「占領時代の残津(ざんし) を払拭することが必要。教育基本法、憲法をつくり変えていくこと、それは精神的にも占領を終わらせることになる」
 占領を終わらせたいのなら、横田基地の返還が先じゃないでしょうかねぇ。一国の首都近くに(都内だっけ?)他国の基地があること自体独立国の名に値しないと思うけど・・・しかも、その横田基地に自衛隊も来るとなったら、当然、属国の軍隊という扱いなんでしょうねぇ。

 私が子どもの頃、別な基地でしたが、警備する米兵の銃は日本人に向けられているのをこの目で見ています。日米友好祭りでも、飛行機に近寄った子連れの私たち家族にも、その銃が向けられて驚いたことがありました。占領軍。確かに。今でもその感覚が米兵の中にあるのです。なんで、そんな軍隊と同盟しちゃうの?
8/4 23:26

▼奥富喜一
男性
「改憲論の底流を追うシリーズ」なかなか良いと思います。全体的に記事が充実してきて、ぜひ多くの人にこのHPを見て頂きたい気持ちになりました。ここを訪れたみなさんも、同じ気持ちと思います。ぜひ自分のお知り合いに紹介して下さい!。
7/28 22:54

▼りっちゃん
女性
 んちゃ!!
 アンケート用紙、ご送付ありがとう。
 小平の方からも、戦争展のご案内が来ていたので、よかったらお出かけください。

 2006「平和のための戦争展・小平」
ー戦争のない世界をめざしてー

日時: 8月17日(木)〜20日(日) 午前10時〜午後7時(最終日は、午後6時まで)

場所: 小平市中央公民館1階ギャラリー (西武多摩湖線青梅街道駅より徒歩5分)

展示内容: 小平と戦争・東京地区への空襲、絵で見る沖縄戦、世界の人々から見た日本国憲法、基地の現状、教育・子どもと戦争

特別企画: 岩田行雄「憲法第九条はどのように誕生したか」講演会
8月19日(土) 午後1時30分〜  福祉会館第1集会室 (中央公民館とは線路斜め向こう側)

 メモリー増設したので、動きが少々まともになりました。で、久しぶりの訪問です。退職というか、失業したこともご報告しておきます。

 只今、小林興起の「主権在米経済」を読んでます。今日の朝日、「ニュースここがわからん」の「ミサイル防衛」は読まれましたか?まさに「主権在米軍事」ですねぇ。独立したいです。そういうと若い人はだから9条なんかと言うのかもしれないけれど、それこそ、アメリカの要望(押し付け)なんだから、ちゃんと考える力をつけてね、と祈らずにいられないよ。

 では、また。(暑いねぇ)
7/27 19:49

▼鈴木金吾
男性
福生駅頭署名行動で、80代の方から戦争はダメだよ、戦争放棄が大事だ。僕は2年6ヶ月外地に行ってきた。と訴えられながら署名に応じていただきました。その後、20代の大学生(女性)が「先生が、自衛隊の装備は大きくなっている。だから戦力の放棄よりはここまでと制限を設けたほうがいい言われました」私もその方が現実的だと思う。と述べながら戦争は反対ですが‥。と言われたので九条の内容をお話したのですが、友達がきましたのでと署名はせずに立ち去りました。大学では、その程度の認識しか持たない教授がいるのですね。驚きです。
7/21 17:17

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