102号室 信楽 燕
▼過去ログ24
2018/11/19 19:50
■信楽 燕
(緊張する気持ちを抑えようとスマホを取り出し掲示板を確認していればメッセージに気付き返事をし。終えてスマホを閉じれば再び襲う緊張感と楽しみの気持ちに耐えようと愛犬に顔を埋め)
2018/11/19(月)19:50
■信楽 燕
(上下ネイビーのビッグスウェット、キッチンにてコーヒーを直ぐに淹れられるように準備し合うお菓子や食べていなかった事も考え夕飯も作っておき。朝より緊張しては掃除を繰り返したリビングのソファに座り、ビッグスウェットを着ている時の定位置である服の中に愛犬を入れ襟より顔を出したその頭に顔を埋め愛鳥は見えるようにと全開にした隣室で調子外れのメロディを歌っていて)やべぇ………イトもうすぐ来ちまう。服とか普通に部屋着だし、前より緊張するとか俺やべぇ。>入室
2018/11/19(月)19:38
■信楽 燕
(相手がこちらの表情の変化や一挙一動にすら愛おしさを感じてるとは知らず。不意打ちを狙った行動は成功したらしくその事にも得意気になれば揶揄う言葉にも強気で返しては頬より手を離す際にスルりと撫でて)はっ…いつか本当に食ってやるから覚悟しとけ。…っ！？か、わいくはねぇだろ！おたくがキス魔なのは、まあ、認めるけどよ……それに嫌じゃなかったし。(自分の評価には否定的であるも相手に言われてしまえば悪くないと思ってしまうのは惚れた弱みか。反省滲ませる言葉には結局は受け入れていた自分もいたために最後の方で早口に小声で付け加え。頬であれ触れてくれる相手の手にドキリとしつつも受け入れ、想いが通じ合った事で気分が高揚しているのか自分からもと頬を押し付け少し甘えてみて。頭を撫でてもらった愛犬は嬉しそうに尻尾を揺らして飼い主と共に部屋を出て。寒空の下行くのを心配そうに目を向けるも手を振っては姿が見えなくなるまでその場で見送り)それは俺のセリフだ。いっぱい、悩ませて考えさせてしまった。でも、その先の答えが凄く嬉しい。ありがとな。……風邪、ひくなよ。おやすみ。(愛犬に声を掛けられ漸く室内へと戻れば未だにどこか夢見心地でいる自分に苦笑し先程の出来事思い出して真っ赤になってはと表情を1人コロコロと変えて悶えている事だろう)>退室
2018/10/28(日)4:40
■水島 環
（濃い一週間を経て、遂に想いを通わせた夜、正しくは深夜ともなれば想いが解放され、心身ともにその甘さに酔ってしまいそうになる感覚を堪えて相手の反応を窺えば不意打ちが効果を齎したか、涙の痕が残る頬に赤みが灯ればその表情もまた愛おしく感じて。恥らって俯いた顔が再び上げられると伸ばされた両手によって頬を捕えられ、不意に鼻先に甘く齧りつく所作に当然、痛みなどある筈もなく、得意げな表情を見ればわざとらしく揶揄うような口振りで答えた後、この穏やかなやり取りに満足げに微笑み返し）…凶暴なキス。食われるかと思った。……それにしても俺の方がキス魔みたいになってごめん。可愛く泣いた先輩のせい。（続く声は自分でも気づかなかった意外な所作に反省も少々、更には男泣きに胸をときめかせる癖が己にあった事にも密かな驚きを秘めつつ、そんな感情までも相手のせいだと嘯き、避けられなければ片手を頬に伸ばして包み。相手を抱く手を解放しソファーから立ち上がると上着を手に取って羽織り、飼い主思いのイトの頭を撫でてから相手と共に玄関を出て行けば、マンションの入口まで共にするだろうか。暗がりの空の下、緩く手を振った後その足で真っ直ぐ家路に向かい）今日はありがとう。…おやすみ、先輩。＞退室
2018/10/28(日)4:23
■信楽 燕
(見えやすいように晒してしまった自分も悪いのだが、耳殻を甘く噛まれてしまえばビクリと体を振るわせて強ばらせ。強請られて上げた顔に見られる羞恥を誤魔化すためだった眉間の皺には「よくもやったな」と別の羞恥も含まれている事だろう。そして落とされる優しいキスの数々と想いを告げる言葉に先程よりも明確に赤くなり。様子を伺う相手に俯いて再び顔を隠してしまうも、これで相手が顔を寄せてくれるなら両頬に手を添えて、寄せてくれなければ後頭部に腕を回してこちらに引き寄せて相手の鼻先にキスをしようとするもどちらかと言うと緩く甘噛みするような感じになってしまい。しかし本人はどこか満足そうに、勝ち誇ったようにふんっと息をつき)…キスしてぇのも、愛おしいって思ってんのもおたくだけじゃねぇから…！……心配、ありがとな。俺は大丈夫だが、もういい時間だしな。おたくも風邪ひかせるわけにはいかねぇし、途中までイトと送らせてくれ。
2018/10/28(日)3:44
■水島 環
（直接耳を当てがわなくとも早鐘を打つ自分の心音には気付きながらも、それを意識しては更に早まると意識を相手の方に向け、身を捩り胸に耳を添える仕草もまた無垢に見えてしまえば無防備とも言える耳殻に甘噛みをし、意地悪げに双眸を細めて反逆の一手。眉間に皺を寄せて顔を上げた想い人の表情には満足げに柔く笑んでから、眉間に刻まれた皺に微かな音を立ててキスを落とし。睫毛の傘を倒し、愛しいその顔を眺めてはやはり赤く腫れてしまった目元に視線は注ぎ、それを心苦しく思う感情と愛おしく感じる感情が鬩ぎ合い、思いは複雑とばかりに眉尻を浅く下げて告げては赤く腫れた目元、眉尻、目の際の順に慈しむようにキスを落とし）赤くなってる。ごめん…でも、愛おしいって思ってしまう…。（また恐らく明日も予定が入っているのであろう相手を思えばこれ以上の拘束は相手の負担になる筈と様子を窺い）先輩、時間は平気？明日に響かないか心配だわ。…今日のところは負担を掛けるのは嫌だから帰るよ。
2018/10/28(日)3:30
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