102号室 信楽 燕
▼過去ログ25
2018/11/19 21:27
■信楽 燕
俺よりか…ならお互い寂しかった分を埋めないとな。受け取りのサインは後でしてやるからまずは中で暖まってくれ。コーヒー淹れる。(首筋に触れた冷たさすら恋人から与えてくれたものなら喜びに変わっていくようで。しかし冷えたままでは良くないと解放された腕を名残惜しみながら離れコートと手土産を受け取りハンガーに掛け。その間後ろからずっと見ていた愛犬は恋人に尻尾を振ってリビングまで案内しようと何度か振り向きながら先にリビングに向かい)
2018/11/19(月)21:27
■水島 環
（荷物ごと抱き締める腕に捕えた相手の表情を瞳に映しては嬉しさを隠さぬ笑みを注いで、生意気を返す暇もなく肯定して頷き。穏やかに目元を撓めては外気の寒さから少しばかり冷えた鼻先と唇で温かな恋人の首筋に触れ、愛しい人の香りを細やかな間、堪能してから腕を解いて離れ。左手に持つ手土産を差し出し、それを受け取って貰えたのならば革靴を脱いで玄関の端に寄せて向き合い。コートを脱いで預けよう）そうかも、先輩よりずっと。…先輩あったかいな。……これは先輩に。コートもありがとう。
2018/11/19(月)21:18
■信楽 燕
(扉を開いた先に恋人の姿を捉えれば恥ずかしさも忘れ知らず表情は柔らかな笑みを浮かべており。暖かな室内に招き入れようとコートを預かる為に伸ばした手が取られ腕の中に捕まってしまえば最初は驚きから体を固まらせていたが直に伝わる温もりに会えた喜びを実感してそろりと腕を背に回して緩く握って抱き締め返し)…寂しがり屋かよ。しょうがねぇ配達員さんだな。
2018/11/19(月)20:59
■水島 環
（インターホン越しに冗談を告げる声に正しく笑って答えてくれる柔らかな声に表情は容易く解けて幸福と顔に落書きしたかのような表情を浮かべて急くように彼が待つ部屋へ。両手の荷物を揺らして辿り着いた玄関を開いて、双眸に映した恋人との再会は待ち焦がれた分だけ、その嬉しさを隠さずにコートを預かろうと伸ばされた手を奪い、荷物ごと相手を己の胸に引き寄せ）……俺も。会いたかった…ずっと。
2018/11/19(月)20:41
■信楽 燕
(服の中で大人しくしてくれていた愛犬を漸く解放して立ち上がり向かうは洗面台。顔を洗って気持ちをシャキッとさせるも鳴り響いた来訪を告げるチャイムの音に分かりやすく肩を跳ねさせて驚き。パタパタと慌ててインターホンを取り。そこから聞こえる恋人の声につい表情には笑みが浮かんでしまい)…こんばんは。そしてお疲れ様。荷物、お届けありがとな。鍵空いてるから、その…会いたかった………部屋で待ってる。(解錠しもうすぐ来てくれる恋人に胸を高鳴らせ、シャキッとさせたはずの気持ちは再び緊張と楽しみで落ち着かなくなっていれば恋人が来るのはあっという間だろうか。恋人が辿り着けば扉を開けて迎え入れ上着を預かろうか)
2018/11/19(月)20:28
■水島 環
（帰宅後、シャワーを済ませて上がれば手早くタオルドライで濡れ髪を乾かし、ワックスを付けず梳かしただけの髪で私服に着替え。懐中時計で針を視認しては片手で携帯端末を操作して掲示板に返信を送った後、白地ノーカラーシャツの上に黒地ノーカラーVネックロングコートを羽織り、下は濃灰に目の細い白の縦ストライプパンツに茶の革靴、鞄は外套の中に着たシャツの上に黒革のサコッシュを忍ばせて目元にはオフ時に多用している黒縁のレキシントン眼鏡を身に着けた出で立ちで自室を後にして向かうは相手のマンション、ではなくファストファッション店に立ち寄ってから足早に恋人が待つ住処へ向かい。右手に買い物袋、左手には手土産を携えて辿り着いたロビーでベルを鳴らして反応を待ち）…先輩、こんばんは。大きなお届け物が届いてますよ。＞入室
2018/11/19(月)20:08
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