101号室 叢雲 皓良

▼過去ログ31
2019/12/14 22:55

■葉山 那智
よかった、クラッカーで突撃しようかなとかも考えたんだけど時間的にご近所さん迷惑になっちゃうもんね。(喜んで貰えただろうかと首を左方へ傾けて花束越しに顔を覗かせ相手の姿を捉えると眸に映るその反応から多くは聞かずとも余りある心情を読み取る事が叶い柔らかく微笑んで花束を預け。示されたハンガーへ手にしたコートを掛けてから荷物を持ちリビングへ、並べられたお手製であろう料理を目の当たりにし双眸に光彩を灯らせて感激しつつ相手が戻ってくるのを待つ間にテーブルの空いたスペースへ持参した箱の中からちらし寿司の上にサーモン、マグロ、海老、アボカド、錦糸玉子、桜田麩で飾り付けられたケーキを置けば傍にロウソクとマッチを用意して改めて室内の内装を見渡し)いいお部屋だね、皓良さん普段の服装もだけどセンス良いから尊敬する。
2019/12/14(土)22:55

■叢雲 皓良
よ、う…?…ああ、嫌いじゃねえ。さんきゅ。(ドアを開けた先はマフラーに顔を埋める見知った顔ではなく色鮮やかな花々で、予期していなかったことに睫毛を揺らして何度か瞬きし。驚いて見開いていて瞳はすぐに照れ臭そうに細まり少し困ったように眉を下げつつ素直に礼を告げて受け取り、顔を寄せて生花の甘い香りを嗅いで)コートはそこに掛けといてくれ。ソファーしかなくて悪いが適当に座っててくれ。(コートハンガーを視線で示しながら優しい手付きで花束を抱え先にリビングへ、振り向いて相手が入ってきたのを確認しながら確かキッチンの棚に花瓶があるはずだとそちらへ向かい)
2019/12/14(土)22:39

■葉山 那智
うん、すぐ行くから待っててね。(応答を受けて解除されたオートロックを抜けて奥へ進みドアの前で部屋番号を確認しながら紙袋の中からミモザ、キキョウ、フリージアがバランス良く彩られた花束を取り出すとドアを開きその場に相手が居たならば眼前へ差し出して。受け取ってもらったところで一旦荷物を玄関先に置き黒い編み上げのショートブーツから足を抜いて用意してもらったスリッパに履き替えコートを脱ぐと案内されるのを待ってから室内へ上がるつもりで)皓良さん、お誕生日おめでとう。お花好き?ここに来る途中でね、お花屋さんがあったから買って来ちゃった。
2019/12/14(土)22:16

■叢雲 皓良
(白のアラン編みタートルネックニットセーターとグレーのスキニーパンツでキッチンに佇み、揚げたての大量の唐揚げを大皿に盛って先に作ってたシーザーサラダと共にリビングのローテーブルへ運び。既に2人分と取り皿やシャンパングラスは並べており、相手が持ってくる予定の寿司ケーキを置く場所は空けてそれぞれの料理を置いて。響くチャイムにインターホンを確認し、相手の格好に外の寒さが伝わり小さく微笑んでインターホン越しに労い)…よ、寒い中ご苦労さん。玄関の鍵は空いてるからそのまま入ってこいよ。(鍵の解除ボタンを押せば相手が中に入るのを確認してからゆったりとした足取りで既に来客用のスリッパを並べてある玄関へ向かい)>入室
2019/12/14(土)21:58

■葉山 那智
(オーバーサイズのベージュのニットに黒スキニー、上から濃茶色のチェスターコートを着込み連日続く寒さから身を守るよう首元に巻いたグレーのマフラーに顔を埋めて大きい紙袋やビニール袋を手に初めて訪れる地へ足を踏み入れ。目的のマンションを仰ぎ見るように顔を上げればマフラーから覗く頬や頭の先が寒さで赤くなっており白息を吐きつつ逸る気持ちを抑えるような足取りにてエントランスへ向かうと事前に教わった部屋番号を押して家主からの反応を待ち)>入室
2019/12/14(土)21:48

■メッセージカード
『叢雲 皓良様

マンションBlue Featherへようこそ。
入室について御不明・お気付きの点があればマンション管理人までお気軽にお問い合わせください。』
2019/10/22(火)16:16


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